スブリーム、オステア両氏がレジオン・ドヌール勲章を受章 [fr]

 フランス人アーティストのスブリームさんと、フランス料理炊き出し隊「ラ・キャラバン・ボナペティ」主宰者のパトリック・オステア氏が12月1日、ティエリー・ダナ駐日フランス大使により、レジオン・ドヌール勲章シュヴァリエに叙されました。

フランス料理炊き出し隊「ラ・キャラバン・ボナペティ」主宰者のパトリック・オステア氏と、フランス人アーティストのスブリームさん
フランス料理炊き出し隊「ラ・キャラバン・ボナペティ」主宰者のパトリック・オステア氏と、フランス人アーティストのスブリームさん
© 在日フランス大使館
パトリック・オステア氏、スブリームさん、ティエリー・ダナ駐日フランス大使
パトリック・オステア氏、スブリームさん、ティエリー・ダナ駐日フランス大使
© 在日フランス大使館
パトリック・オステア氏、元駐日フランス大使で現フランス観光開発機構理事長のフィリップ・フォール氏、ティエリー・ダナ駐日フランス大使
パトリック・オステア氏、元駐日フランス大使で現フランス観光開発機構理事長のフィリップ・フォール氏、ティエリー・ダナ駐日フランス大使
© 在日フランス大使館
フランス料理炊き出し隊「ラ・キャラバン・ボナペティ」主宰者のパトリック・オステア氏
フランス料理炊き出し隊「ラ・キャラバン・ボナペティ」主宰者のパトリック・オステア氏
© 在日フランス大使館
フランス人アーティストのスブリームさん
フランス人アーティストのスブリームさん
© 在日フランス大使館

 
 12月1日にフランス大使公邸で行われた叙勲式は、フランス関連団体の関係者をはじめ、福島県や郡山市の数多くの代表者など200人近くが出席しました。今般の叙勲式は、日仏の友好関係を象徴する和やかな雰囲気に包まれました。というのも2011年以来、ラ・キャラバン・ボナペティの支援活動を通して、東北地方の被災者に寄り添ってきたパトリック・オステア、スブリーム両氏の歩に光が当てられたからです。東日本大震災発災当時に駐日フランス大使を務めていたフィリップ・フォール氏(現フランス観光開発機構理事長)も祝福に駆けつけました。

 パトリック・オステア氏は1983年より日本に居を構え、不動産分野で輝かしい職歴を積み上げました。この職業の傍ら、在日のフランス関連団体に積極的に参加し、2005年に在外フランス人連合(UFE)日本支部を共同設立、2009年から2012年まで同支部長を務めました。この時期に東日本大震災が発生、東北地方の被災者支援を目的としたボランティア団体「ラ・キャラバン・ボナペティ」を立ち上げ、在外フランス人を結集させました。2011年以来、この支援活動に弛むことなく全力を傾け続けています。開始から5年、今も50人近いボランティアが毎月、被災者を少しでも元気づけようと活動を続けながら、在日フランス人コミュニティーからの連帯の気持ちを届けています。

 スブリームさんは1987年以来、日本で活動しているアーティストです。フランス語講座の講師として、とりわけ多才なアーティストとして、在日フランス人コミュニティーを代表する顔の一人であり、もちろん最も魅力的な歌声の持ち主の一人です。ラ・キャラバン・ボナペティの発足当初から活動に参加し、毎月のイベントでシャンソンを披露しながら、大好きな東北地方の住民に歌の喜びを伝えています。

最終更新日 25/05/2017

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