アレッポの人道状況に関する国連安保理決議が採択 [fr]

 フランス大統領府とジャン=マルク・エロー外務・国際開発大臣は12月19日、アレッポの人道状況に関する国連安保理決議の採択を歓迎する声明を発表しました。

フランス大統領府声明(2016年12月19日)

 フランス共和国大統領は今日(19日)、フランスが提案したアレッポ住民の保護と人道支援のための決議が安全保障理事会によって採択されたことを歓迎します。

 この決議には人道支援関係者がフランスに、我が国のパートナー諸国に対して掲げるよう求めた要求が盛り込まれています。それは国際連合の監視と連絡調整の下で、安全と尊厳が守られる中で民間人を退避させること、住民に必要な人道・医療支援を届けるために国連に自由なアクセスを与えること、シリア全土の医療施設とその職員を保護することです。

 多くの引き延ばし戦術や妨害の後、この決議はようやくシリアで国際人道法の完全順守を可能にします。決議は停戦への道ならびに、シリア国民と国際社会全体が待ち望んでいる政治的解決に向けた交渉への道も開きます。

ジャン=マルク・エロー外務・国際開発大臣声明(2016年12月19日)

 今日(19日)、アレッポの人道状況に関する決議が国際連合安全保障理事会によって採択されたことを歓迎します。

 フランスが主導したこの決議は、アレッポの人道的緊急事態に最初の答えをもたらします。

 これによって、国連監視の下で民間人の退避を実行できるほか、住民への人道支援の即時かつ無条件のアクセスを保障し、シリア全土のすべての保健・医療施設とその職員の保護が確保されます。

 フランスは各当事者、とりわけシリア政権とその支持国に対し、国連安保理決議第2254号に基づいて、シリア国民の苦難が終息し、政治的交渉が開始できるように、この決議が直ちに履行されるとともに、シリア全土で持続的な停戦が樹立されるために責任感を示すように呼びかけます。

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シリア:国連安保理決議第2328号
フランスが主導し、国連安保理で採択
国連監視下による民間人の退避、人道支援アクセスの即時確保、医療施設とその職員の保護

最終更新日 25/05/2017

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