アンスティチュ・フランセ日本代表から新年のメッセージ [fr]

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 私たちが提供した多彩な文化イベントの思い出とともに2016年が過ぎ去りました。さまざまな芸術分野のアーティストの来日をはじめ、大勢の来場者を集めた展覧会や高い評価を得た舞台芸術、好評なフランス語講座や多くの人が挑戦したフランス語検定試験、作家や学者を招いた極めて興味深い討論会やトークイベント、日本初公開の映画や過去の名作映画の上映会など、思い出は尽きません。

 2016年が私たちに残したものは、他国の文化を探訪することで、明日の世界に共生と寛容の手掛かりを与えることができるという確信です。紛争地域で危機に瀕する文化遺産の保護に関するアブダビ会議は、文化権によって私たちの最大の敵である非妥協的態度や蒙昧主義に打ち勝つべきであることを示しました。

 新年を迎えて、気持ちも新たになります。アンスティチュ・フランセ日本としては、一層幅広いプログラムをご提供するとともに、フランス語を話す機会、フランスを語る機会、フランスを訪ねる機会をさらに増やすべく決意を新たにしています。

 2017年が皆さまにとって、幸多き素晴らしい年となりますよう心よりお祈り申し上げます。そして理性と平和が優位を占めるとともに、私たちが今後もお互いを発見し合えるように、日仏の友情が両国間に堅固な懸け橋を築き続けることを祈念します。

アンスティチュ・フランセ日本代表
フランス大使館文化参事官
ピエール・コリオ

最終更新日 05/01/2017

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