フランス、ドイツ、ロシアの首脳が電話会談 [fr]

 フランソワ・オランド大統領とドイツのアンゲラ・メルケル首相は1月18日、ウクライナのペトロ・ポロシェンコ大統領と16日に行った電話会談に続いて、ロシアのウラジミール・プーチン大統領と電話会談を行い、昨年10月19日にベルリンで開催されたノルマンディー・フォーマット首脳会合以降のミンスク合意履行に関する現状を総括しました。

 オランド大統領は停戦が確実、完全かつ持続的に履行される必要性を強調しました。停戦の原則は12月24日に承認されました。捕虜の解放や水供給の恒常的な回復などの人道問題について進展する喫緊の必要性も改めて指摘しました。

 オランド大統領は、ミンスク合意がウクライナ危機の平和的解決への唯一の道であり、この観点からノルマンディーフォーマットが安全保障・政治問題をはじめとするすべての問題について、合意の全面的かつ完全な履行を最も可能にできることを強調しました。

 国際連合が仲介するジュネーヴ交渉の再開に向けた一歩となるアスタナ会合の開催を間近に控え、シリア情勢も取り上げられました。オランド大統領は停戦が順守されるとともに、シリア反体制派がアスタナ会合で完全な代表権を有する必要性を強調しました。

最終更新日 19/01/2017

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