アブラムシ共生細菌の環境対応における役割とその作用機構 [fr]

 フランス国立農学研究所遺伝学・環境学・植物保全学研究所およびレンヌ大学の杉尾明子研究員と、産業技術総合研究所生物プロセス研究部門の深津武馬研究員が、在日フランス大使館が支援する日仏交流促進事業「Sakuraプログラム」の一環で行われているプロジェクトを紹介します。

 「エンドウヒゲナガアブラムシの2次共生細菌には、アブラムシの寄主植物への適応性を高めたり、アブラムシの体色を変えるものがあります。このプロジェクトでは、これら2つの細菌のゲノム集団比較解析、アブラムシの表現型変化のメカニズム解析、そしてアブラムシにおける遺伝子機能解析技術の応用や開発を目的としました」

SAKURAプログラムについて

 本プログラムは、フランス側は外務・国際開発省と国民教育・高等教育・研究省、日本側は独立行政法人日本学術振興会の支援を得て、若手研究者間の新たな協力を促進するとともに、日仏両国の研究機関・大学間で学術・技術交流を発展させることを目的とします。

最終更新日 26/01/2017

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