フランス外交が総力を挙げてパリ2024を応援 [fr]

 パリ市は2024年オリンピック・パラリンピック開催地の立候補都市です。後援メンバーであるフランス外務・国際開発省は、在外フランス外交ネットワークを総動員して、立候補都市パリを全力で応援します。

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幅広い支持と参画を得るパリの立候補

 パリの立候補は極めて力強い国民の支持を集め、幅広い参画を得ているテーマです。プロジェクトはフランス・スポーツ界の全関係者により支えられ、フランス国民の77%に支持されています(2016年10月、TNS Sofres調査)。一般市民のほかにも、政府やあらゆるレベルの政治関係者、経済界、市民団体、数多くのNGO(非政府組織)が、このプロジェクトの応援に取り組んでいます。

 フランス外務・国際開発省は2月8日、パリ2024招致委員会のチームを迎えて、フランスに駐在する各国大使に、2024年オリンピック・パラリンピック開催地の立候補都市パリを紹介しました。

大規模スポーツ大会の開催地として魅力的なフランス

 フランスは最近、複雑な国際情勢にある中で、お祭り気分や庶民性、安全性を失うことなく、大規模スポーツ大会を開催できる能力を証明しました。

 フランスで最近開催された大規模イベントは、スポーツ関連以外のCOP21(国連気候変動枠組条約第21回締約国会議)を含めて、UEFA EURO 2016(サッカー欧州選手権)やハンドボール男子世界選手権などを見ても、この分野におけるフランスのノウハウと専門能力を際立たせています。EURO 2016開催中、万全なセキュリティを確保したファンゾーンには、パリで120万人以上、フランス全国で400万人以上が訪れました。

 パリとフランスは唯一無二の文化遺産や接遇面のノウハウを有し、世界で最も多くの観光客が訪れます。パリが開催地に選出されれば、市全体がオリンピック会場になります。エッフェル塔や廃兵院、シャンゼリゼ、ヴェルサイユ宮殿など、パリを象徴する場所で数多くの試合が行われるとともに、1924年パリ五輪大会開催100周年を祝います。

フランス外交によって共有される価値観

 パリ2024招致プロジェクトは、フランスが国際舞台で共有する価値観、すなわちヒューマニズム、社会的包摂、団結といった強力な価値観を掲げる、確固とした責任ある計画です。こうした理念は今般の立候補のさまざまな革新的な側面に現れています。

  • パリと市内の美しい記念建造物を舞台に、オリンピックの競技と精神をたたえる、万人に開かれた唯一無二の大会。
  • とりわけパラリンピック競技大会をプロジェクトの中心に据えながら、より包摂された、より連帯を深めた社会をフランス内外で築くため、スポーツマン精神とオリンピック精神に則ったビジョン。
  • 気候に関する歴史的なパリ協定の流れの中に位置づけられる最初のオリンピック・パラリンピック大会。このテーマはパリ2024にとって極めて重要です。2024年パリ大会は2012年ロンドン大会や2016年リオデジャネイロ大会と比べて、カーボンフットプリントを55%削減します。
  • もっぱら地域のニーズに応え、住民の役に立つ施設(住宅、身近なスポーツ施設、歩道橋)に集中させた(大会に関連しない)インフラ投資。既存または仮設の施設が95%を占めるパリ2024は、建設すべき施設が選手村・メディアセンターとアクアティクスセンターの2種類のみです。これが堅実で抑制された予算を確保できる理由です。
  • 大会直後に住民にとって有益となるレガシー。選手村は大会終了後、学校、商業施設、多用途住宅からなる新しい複合型エコカルティエ(環境配慮型地区)に生まれ変わります。

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最終更新日 19/04/2017

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