磯村尚徳氏の二角帽授与を日本で祝福 [fr]

 日仏経済交流会(パリクラブ)は2月28日、パリ日本文化会館元館長の磯村尚徳氏が昨年11月、フランス理工科学校(エコール・ポリテクニーク)学長から名誉ある二角帽を授与されたことを記念して、都内で祝賀レセプションを開催しました。

© Ambassade de France au Japon
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 二角帽は理工科学校の学生が正式な行事の際に着用する正装のアイテムの一つです。同校のすべての学生は、国籍にかかわらず、在学中にパリの旧校舎で行われる伝統的な式典で二角帽を受け取ります。このように二角帽は同校の共同体への帰属を示す象徴です。

 二角帽子は特例として、理工科学校の諸活動に著しい功労のあった著名人に、学長から名誉称号として授与されることがあります。これまでにセネガルのマッキー・サル大統領やシスコシステムズのジョン・チェンバース会長などに授与されました。

 磯村氏が2016年11月21日、クリスチャン・ソテール元経済・財政・産業大臣とともに行った講演後、ジャック・ビオ学長から二角帽を授与されたのは極めて当然なことです。というのも、磯村氏は理工科学校の長年の友人であり、同校で定期的に行った日本に関する講演が常に学生から好評を博してきたからです。

 NHKの人気キャスターだった磯村氏は、フランスと変わらぬ友情で結ばれた親仏派で、フランス通でもあります。パリ日本文化会館初代館長(1995-2005年)、フランコフォニー高等評議会委員を歴任。フランスのレジオン・ドヌール勲章オフィシエと芸術文化勲章コマンドゥールを受章しています。

 パリクラブが2月28日に開催したレセプションは、在日フランス大使館を含め、磯村氏と親しい間柄の友人や知人にとって、今回の名誉ある二角帽の授与を心から祝福する機会となりました。

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最終更新日 06/03/2017

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