エロー外務・国際開発大臣がデ・ミストゥラ国連シリア担当特使と電話会談 [fr]

 ジャン=マルク・エロー外務・国際開発大臣は3月27日、スタファン・デ・ミストゥラ国連シリア担当特使と電話会談を行い、シリア危機をめぐる同特使の調停に対するフランスの支持を改めて表明しました。

 両者は危惧されるシリアの安全保障状況の悪化について現状を総括しました。

 敵対行為停止の度重なる違反の継続は、シリア政権側に重大な責任があります。一般市民は現地に人道支援が展開しないことで、危機的な状況にあります。

 エロー大臣とデ・ミストゥラ特使は、3月23日にジュネーヴで再会したシリア和平協議も取り上げました。フランスは政治的移行、国連安全保障理事会決議2254号に基づく憲法および選挙、テロとの戦いという主要4議題をめぐる協議が、建設的な精神で続行されることを願っています。特にシリア政権は、危機解決への道を前進するため、誠意をもって交渉に臨むことが求められます。

 フランスは政治的解決のみがシリア国民の苦痛を和らげ、シリアに持続的な平和回復と効果的なテロとの戦いを可能にすることを改めて指摘します。

最終更新日 29/03/2017

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