ウクライナ東部情勢に関するエロー外務・国際開発大臣の声明 [fr]

 ジャン=マルク・エロー外務・国際開発大臣は4月23日、ウクライナ東部情勢に関する声明を発表しました。

 ヨーロッパ安全保障協力機構(OSCE)監視団のパトロール隊がウクライナのプリシブ(ルハンシク州)で偶発事故に巻き込まれ、現段階で死者1人、負傷者2人が出ています。この極めて重大な事態は、ウクライナ東部情勢がどれほど不安定な状態であるかを改めて示しています。

 フランスは犠牲者のご家族、OSCE、同機構の全職員に心より哀悼の意を表します。さらに負傷者の早期回復を祈念します。

 フランスはOSCEの正常な任務遂行を妨げる、あらゆる妨害行為を断固として非難します。このような妨害行為の首謀者は特定され、その行為の責任を負うことになります。

 私は紛争の全当事者、とりわけ分離派に対し、OSCE監視団の管轄地区への自由かつ無妨害で安全なアクセスを確保するとともに、紛争解決への唯一の道であるミンスク合意の履行に取り組むよう呼びかけます。フランスとドイツは、ノルマンディー・フォーマットの枠内で、この目的に向けて弛まぬ努力を続けます。

最終更新日 26/04/2017

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