東アジアを横切る対流圏最下層のオゾン汚染を人工衛星から初めて観測 [fr]

 パリ東大学クレテイユ・ヴァル・ド・マルヌ大学・大気システム大学間研究所のジュアン・クエスタ研究員と、海洋開発研究機構の金谷有剛研究員が、在日フランス大使館が支援する日仏交流促進事業「Sakuraプログラム」の一環で行われているプロジェクトを紹介します。

 フランスで開発された新しい衛星観測解析手法を、東アジアに初めて適用し、この地域での現場観測や大気質モデルシミュレーションと結び付けることにより、深刻な健康影響を引き起こす「対流圏最下層におけるオゾン汚染」の時間発展や光化学的な生成を東アジアでとらえることに初めて成功しました。

SAKURAプログラムについて

 本プログラムは、フランス側は外務・国際開発省と国民教育・高等教育・研究省、日本側は独立行政法人日本学術振興会の支援を得て、若手研究者間の新たな協力を促進するとともに、日仏両国の研究機関・大学間で学術・技術交流を発展させることを目的とします。

最終更新日 27/04/2017

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