遺跡都市ハトラ奪還 [fr]

 フランス外務・国際開発省は4月27日、イラク軍による遺跡都市ハトラ奪還を歓迎する声明を発表しました。

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 国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界遺産に登録された遺跡都市ハトラが4月26日、イラク軍により奪還されました。フランスはこれを歓迎します。

 中東の文化多様性の代表例であるモスルやニムルドのように、ハトラはこの文化遺産を消滅させるというダーイシュ(「イスラム国」)の意思で、このテロ集団の破壊行為を受けました。

 我々は対ダーイシュ国際有志連合のパートナーと、テロとの戦いでイラク当局を支援しています。

 フランスは文化財の破壊と略奪の防止に全力で取り組んでいます。フランスは2016年12月1日と3日、アラブ首長国連邦とともに、紛争地域で危機にひんする文化遺産に関する国際会議を主導しました。フランスはイタリアとともに、文化財の破壊と略奪の防止に関する国連安全保障理事会決議2347号の共同提案国でもあります。

 これらの作業の延長線上で、フランスとアラブ首長国連邦は3月20日、国際紛争地域文化遺産保護同盟(ALIPE)を正式に設立しました。このメカニズムによって、紛争で文化遺産が被害を受けた国の要請に応じて、文化財を保護、修復するための具体的な措置を講じることができます。

最終更新日 28/04/2017

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