フランス産家きん・フォアグラの日本向け輸出解禁 [fr]

 日本政府は10月27日、フランスで鳥インフルエンザの清浄性が確認されたことを受けて、同国からの家きんと家きん肉製品の輸入を再開しました。

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© Pascal.Xicluna/Min.Agri.Fr

 日本政府は、鳥インフルエンザの発生(家きんには感染しますが、人には感染しません)に伴って2年近く輸入を禁止していたフランス産の家きんと、フォアグラなどの家きん肉製品の輸入再開を決定しました。フランスは10月27日、殺処分など防疫措置の完了後3カ月間、新たな発生が認められなかったため、「清浄国」の地位を回復しました。これを受けて同日、朗報が公表されました。フランスは感染拡大防止を徹底して、ウイルスを封じ込めるため、極めて強力な措置を講じていました。

 この2年間を通して、フランス当局が実施した防疫措置の詳細な情報と合わせて、同国の最新状況が日本の農林水産省に定期的に伝えられました。こうした情報交換がここ数週間、在日フランス大使館を介して、両国の関係機関の間で頻繁に行われたことで、フランスの清浄国復帰と同時に日本の輸入再開が発表されました。

 日本市場は輸入禁止措置が実施される以前、フランス産フォアグラ(主にフレッシュフォアグラ)の最大輸出先でした。例えば2015年は、600トン近くが輸出されました。日本は品質保証の認証やラベルを取得した高級食材としての家きんの重要な輸出先でもありました。家きんの卵の輸出も業界にとって、さらに遺伝資源(初生ひな)にとっても軽視できないものでした。これらすべてのフランスから日本向けの輸出が10月27日に解禁されました。

最終更新日 02/11/2017

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