「ホライズン2020」の日欧共同研究プロジェクト公募 [fr]

 ヨーロッパ委員会は10月27日、ヨーロッパ連合(EU)と日本の連携による情報通信技術分野の新規プロジェクト公募を発表し、10月31日より受け付けを開始しました。本公募の締め切りは2018年1月31日(水)です。

 ヨーロッパの「ホライズン2020」プログラムは2014年1月1日、科学、産業、社会に関する優先課題に対応するプロジェクトを助成することを目的に、7年間の予定でスタートしました。

 今回の新規公募はヨーロッパの競争力を支えると同時に、共通の関心事であり相互利益になる問題に日本と協力して取り組むことが目的です。本公募では以下の2つの課題を対象とし、総務省所管の国立研究開発法人「情報通信研究機構(NICT)」が日本側の研究機関を助成します。

スマートシティを背景としたハイパーコネクテッド社会のための先進技術(セキュリティ、クラウド、モノのインターネット、ビッグデータ)(予算300万ユーロ)

 このテーマはこれらの技術の統合や連携に焦点を置いたこれまでの公募の延長線上にあり、今回はセキュリティ、信頼性、相互運用性に軸足が置かれます。

 この趣旨に沿って、2つのサブテーマが設定されました。

  1. ハイパーコネクテッド社会のためにセキュリティ、モノのインターネット(IoT)、クラウド、ビッグデータを組み合わせた先進技術
  2. スマートシティを背景としたIoTデバイス/プラットフォームの相互運用技術

5GおよびBeyond 5G(予算300万ユーロ)

 5G(第5世代移動通信システム)アプリケーションのためのシステムが、日欧間で相互運用性があることを実験で実証すること、この新規格によって提起された長期的な課題に対する解決策を追求することで、さらに先に進むことが目的です。

 2つのサブテーマが設定されました。

  1. 5Gアプリケーションのための大規模なデモンストレーションと実証
  2. Beyond 5Gのための実現技術に関する共同研究

 予算総額は600万ユーロです。

 公募の締め切り日は、2018年1月31日(水)17時(ブリュッセル時間)

 詳細は下記リンクをご覧ください。

最終更新日 21/11/2017

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