ロニー・アブラハム氏が国際司法裁判所裁判官に再選 [fr]

 国際司法裁判所裁判官選挙が11月9日に行われ、ロニー・アブラハム(フランス)、アブドゥルカウィ・アハメド・ユスフ(ソマリア)、アントニオ・アウグスト・カンサード・トリンダージ(ブラジル)、ナワーフ・サラーム(レバノン)、ダルヴィール・バンダーリ(インド)が選出されました。任期は9年。フランスは新たに選出された裁判官と、再選された裁判官に祝意を表明します。

 フランスはとりわけ、国際司法裁判所のロニー・アブラハム現所長が第1回投票で再選を果たしたことに満足の意を表します。アブラハム氏は、安全保障理事会で行われたいずれの回の投票でも満場一致の15票を、総会では6回行われた投票でいずれも最多票数を獲得しました。フランスは国際司法裁判所の審理に対するグリーンウッド裁判官の貢献にも敬意を表します。

 フランスは国際司法裁判所を重視しています。国連の主要な司法機関として重要であるのはもとより、わが国には安保理常任理事国としての責任があるからです。

 国連憲章によって創設された国際司法裁判所は、国連の主要な司法機関です。その任務は、国家により付託された紛争を国際法に従って解決することと、国連諸機関・専門機関により提起された法律問題について勧告的意見を与えることです。したがってこの任務は、国連憲章により掲げられた原則である紛争の平和的解決の中心です。その裁定は紛争を付託した各国家を結びつけます。

最終更新日 17/01/2019

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