ビジネスフランスのルクルティエ総裁の報告書「フランス経済の国際化を強化する」 [fr]

 フランス政府は、ヨーロッパと世界でフランスの競争力と魅力度の向上に全力を挙げて取り組んでいます。こうした背景の中、ビジネスフランスのクリストフ・ルクルティエ総裁は、ジャン=イヴ・ル・ドリアン・ヨーロッパ・外務大臣、ジャック・メザール国土団結大臣、ブリュノ・ル・メール経済・財務大臣の3人の所管大臣の要請を受けて、フランス企業の輸出支援と、外国企業による対仏投資の拡大促進に関する提案を提出しました。

 輸出については、国内外にある国の運営機関ビジネスフランスと商工会議所、公的投資銀行(BPI)、民間部門などを含む関係機関の編成を再検討し、それに基づいた革新的、包摂的、協調的な輸出支援の公的サービスによって、輸出量と輸出企業数を両方同時に増加させることを目標としています。

 国内レベルでは、ビジネスフランスと商工会議所を一つにまとめた総合窓口を各地域圏に設置することが提案されています。総合窓口の任務は、輸出企業を特定するとともに、各社に個別サービスを提供することで、企業の輸出準備を支援することです。

 外国では、企業支援の公的サービス業務は、各国の単一機関によって、同じ品質規格に従って遂行されます。ビジネスフランスが関係機関と協力し、企業を輸出までの全行程にわたって継続的にフォローアップするためのデジタルプラットフォームのような新しいツールを生み出します。

 外国企業による対仏投資の拡大については、対仏投資件数を増加させると同時に、新しい支援政策を進めることで、投資の実現を促進するという野心的な目標を掲げています。

 外国では、大使の管轄下で、国のすべての機関の支援を受けて、より入念に練り上げた、より効果的なマーケティングリサーチ戦略が実行されます。フランスでは、投資決定の実行を容易化、加速化するため、関係省庁と各地域圏の関係機関のよりよい連携が追求されます。

 さらに、国際投資家の期待によりよく応えるとともに、外国におけるフランスの魅力度とイメージを高めるため、新たなサービス提供が展開されます。

 ル・ドリアン、メザール、ル・メールの各大臣は、ルクルティエ総裁の提案を好意的に受け入れました。3大臣は企業にとってはもちろん、さまざまな企業支援機関にとっても、野心的で具体的かつ価値創造型の提案であると評価しています。これらの企業支援機関については、企業のための次期政府行動と一貫性のある決定が近く下される見込みです。

最終更新日 17/01/2019

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