世界エイズデー [fr]

 フランスのヨーロッパ・外務省は12月1日、世界エイズデーに際して声明を発表しました。

 ジャック・シラク大統領(当時)が20年前、「医薬品は北側諸国にあり、患者は南側諸国にいる」というHIV(ヒト免疫不全ウイルス)感染者が不公平な状況に遭っていることを糾弾し、治療への普遍的アクセスを訴えました。

 フランスは2002年の世界エイズ・結核・マラリア対策基金(グローバルファンド)誕生の鍵となる役割を果たし、これまでに48億ドル以上を拠出しました。私たちは2006年に誕生したユニットエイドの創設国の一つで、治療、診断、予防を革新するための活動資金の60%を拠出しました。フランスはユニットエイドの創設以来15億ユーロを拠出した最大貢献国です。

 HIV対策はこれらの投資によって著しい進歩を遂げました。治療費はユニットエイドのおかげで20分の1に下がった一方、グローバルファンドの活動によって南側諸国で1,000万人以上が今日治療を受けています。

 2016年、エイズと共生する人の53%が治療を受ける一方で、100万人がこの病気で死亡しました。それゆえにフランスは、科学的・医学的研究への投資とヨーロッパ・外務省の資金拠出によって、今後もエイズ撲滅に向けて行動を続けます。

 エマニュエル・マクロン大統領は11月28日、ブルキナファソのワガドゥグーで、フランスがとりわけエイズをはじめとするこれらの感染症対策の主要貢献国であり続けるという考えを明らかにしました。

エイズ対策、フランスの取り組み(フランス語)

 

最終更新日 17/01/2019

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