地球のための首脳級会合「ワン・プラネット・サミット」 [fr]

 パリ協定の採択からちょうど2年、公的・民間ファイナンスのアクターを結集して、気候変動対策の努力を継続しようと、首脳級会合「ワン・プラネット・サミット」が12月12日、パリ西郊のラ・セーヌ・ミュジカルで開催されました。私たちが共同で取り組む気候変動対策を革新し、支援し、加速するための手段をめぐって討議が行われました。

 サミットは公式ホームページ(英語)でライブ配信されました。

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ワン・プラネット・サミットの会場、ラ・セーヌ・ミュジカル
ワン・プラネット・サミットの会場、ラ・セーヌ・ミュジカル
© F. de La Mure/MEAE
ワン・プラネット・サミット
ワン・プラネット・サミット
© F. de La Mure/MEAE
ワン・プラネット・サミット
ワン・プラネット・サミット
© F. de La Mure/MEAE
ワン・プラネット・サミット
ワン・プラネット・サミット
© F. de La Mure/MEAE
ワン・プラネット・サミットの会場で言葉を交わす ジャン=イヴ・ル・ドリアン・ヨーロッパ・外務大臣と河野太郎外務大臣
ワン・プラネット・サミットの会場で言葉を交わす
ジャン=イヴ・ル・ドリアン・ヨーロッパ・外務大臣と河野太郎外務大臣
© F. de La Mure/MEAE
ジャン=イヴ・ル・ドリアン・ヨーロッパ・外務大臣と、ジョゼ・グラツィアーノ・ダ・シルバFAO事務局長が枠組み協定に署名
ジャン=イヴ・ル・ドリアン・ヨーロッパ・外務大臣と、ジョゼ・グラツィアーノ・ダ・シルバFAO事務局長が枠組み協定に署名
© Judith Litvine/MEAE
ジャン=イヴ・ル・ドリアン・ヨーロッパ・外務大臣と、ジョゼ・グラツィアーノ・ダ・シルバFAO事務局長が枠組み協定に署名
ジャン=イヴ・ル・ドリアン・ヨーロッパ・外務大臣と、ジョゼ・グラツィアーノ・ダ・シルバFAO事務局長が枠組み協定に署名
© Judith Litvine/MEAE
カリブ諸国の気候変動適応・強靭性のためのフランス・メキシコ・イニシアティブに関する覚書に署名
カリブ諸国の気候変動適応・強靭性のためのフランス・メキシコ・イニシアティブに関する覚書に署名
© F. de La Mure/MEAE
カリブ諸国の気候変動適応・強靭性のためのフランス・メキシコ・イニシアティブに関する覚書に署名
カリブ諸国の気候変動適応・強靭性のためのフランス・メキシコ・イニシアティブに関する覚書に署名
© F. de La Mure/MEAE
エマニュエル・マクロン大統領が演説
エマニュエル・マクロン大統領が演説
エマニュエル・マクロン大統領がワン・プラネット・サミットで演説
エマニュエル・マクロン大統領がワン・プラネット・サミットで演説
ジャン=イヴ・ル・ドリアン大臣がワン・プラネット・サミットで演説
ジャン=イヴ・ル・ドリアン大臣がワン・プラネット・サミットで演説
© F. de La Mure/MEAE
ジャン=イヴ・ル・ドリアン大臣がワン・プラネット・サミットで演説
ジャン=イヴ・ル・ドリアン大臣がワン・プラネット・サミットで演説
© F. de La Mure/MEAE
ジャン=イヴ・ル・ドリアン大臣と、ビル&メリンダ・ゲイツ財団のビル・ゲイツ議長
ジャン=イヴ・ル・ドリアン大臣と、ビル&メリンダ・ゲイツ財団のビル・ゲイツ議長
© Judith Litvine/MEAE
ジャン=イヴ・ル・ドリアン大臣と、ジョゼ・グラツィアーノ・ダ・シルバFAO事務局長
ジャン=イヴ・ル・ドリアン大臣と、ジョゼ・グラツィアーノ・ダ・シルバFAO事務局長
© Judith Litvine/MEAE
枠組み協定署名式に臨むジャン=イヴ・ル・ドリアン大臣と、国連食糧農業機関のジョゼ・グラツィアーノ・ダ・シルバ事務局長
枠組み協定署名式に臨むジャン=イヴ・ル・ドリアン大臣と、国連食糧農業機関のジョゼ・グラツィアーノ・ダ・シルバ事務局長
© Judith Litvine/MEAE
ジャン=イヴ・ル・ドリアン大臣と、メキシコのルイス・ビデガライ・カソ外務大臣
ジャン=イヴ・ル・ドリアン大臣と、メキシコのルイス・ビデガライ・カソ外務大臣
© F. de La Mure/MEAE
ジャン=イヴ・ル・ドリアン大臣と、国連気候変動枠組条約のパトリシア・エスピノサ事務局長
ジャン=イヴ・ル・ドリアン大臣と、国連気候変動枠組条約のパトリシア・エスピノサ事務局長
© F. de La Mure/MEAE

 

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ワン・プラネット・サミットに関する5つのQ&A

 ワン・プラネット・サミットはフランス、国際連合、世界銀行の共催のもと、国連気候変動枠組条約(UNFCCC)、ウィ・ミーン・ビジネス、気候エネルギー首長誓約、ヨーロッパ委員会、C40世界大都市気候先導グループ、経済開発協力機構(OECD)、ブルームバーグ・フィランソロピーズの協力を得て開催されました。

 ワン・プラネット・サミットと国連気候変動枠組条約締約国会議(COP)の違い、参加者、例示的プロジェクトの選考など、本サミットに関する5つの質問と回答はこちらをご覧ください。

気候変動の解決策に資金を供給する

 本サミットは4つの分科会を中心に開催されました。ジャン=イヴ・ル・ドリアン・ヨーロッパ・外務大臣は第1分科会に出席し、国際開発金融クラブのレミ・リウー会長、世界銀行のクリスタリナ・ゲオルギエヴァ最高経営責任者とともに共同議長を務めました。

第1分科会「気候行動のための資金供給規模を変える」

 今日の投資が、明日の世界を描きます。温室効果ガス排出量を削減し、気候変動の影響に適応するには、数十兆ドルを投資しなければなりません。それゆえに、とりわけ公的支援とそのレバレッジ効果によって、気候行動のための資金調達規模を変える必要があります。

フランス開発庁のレミ・リウー長官に3つの質問(フランス語)

第2分科会「持続可能な経済に向けて金融を『グリーン化』する」

 気候変動対策を進め、温室効果ガス低排出型・変化適応型の新しい経済への移行を促進する上で、すべての金融機関を動員することが決定的となります。気候リスクをよりよく考慮した長期的展望に向けて、金融セクターを後押しすることが課題です。

第3分科会「地方・地域レベルの気候行動を加速する」

 世界中の至る所で、都市、州、地方が気候変動の影響と闘うことを約束し、先駆的な取り組みで各国政府を刺激しています。とはいえ利用可能な資金調達は、いまだに課題に見合うものではなく、地方レベルでより利用し易いものでなければなりません。

第4分科会「環境配慮・連帯型社会への移行のために公共政策を強化する」

 各国政府はパリ協定の目標達成を保証する役目を果たすべきです。全員の動員が必要ですが、公共政策がそれを支援し、促進しなければなりません。すでに認識されている気候変動の影響にかんがみて、極端な気候変動現象から市民を守るため、適応戦略を展開する必要があります。

ヨーロッパ・外務省がサミット関連イベント開催

 「ワン・プラネット・サミット」と並行して多数の関連イベントが、動員の後押しや気候行動のための具体的解決策の実行に寄与するため、パートナーである公的・民間機関や市民活動団体によって開催されました。

 その一環としてヨーロッパ・外務省は、女性が気候変動対策に欠かせないアクターであることから、サミット前日に、「女性のための気候変動ファイナンス」と題した会議を開催しました。この会議では気候変動対策に対する女性の貢献や、この分野におけるジェンダー配慮に関連した課題について取り上げました。

最終更新日 15/12/2017

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