国境なき記者団が年次報告書を発表 [fr]

 フランスのヨーロッパ・外務省は12月19日、国境なき記者団の年次報告書に関する声明を発表しました。

 私たちは最新の「国境なき記者団」年次報告書の結論に憂慮を抱きました。2017年にとりわけ65人のジャーナリストが職務遂行中に殺害され、326人のジャーナリストが取材を理由に拘束されたことが報告されています。

 2015年1月7日のシャルリー・エブド襲撃事件で厳しい試練を受けたフランスは、報道の自由とジャーナリストの保護のために行動しています。

 私たちは国際諸機関(国連の安全保障理事会、総会、人権理事会、教育科学文化機関に加え、欧州評議会、ヨーロッパ安全保障協力機構など)で、この基本的自由を推進し、ジャーナリストへの犯罪不処罰をなくすことに取り組んでいます。私たちは特に、武力紛争下におけるジャーナリストの保護に関する国連安保理決議第1738号(2006年)と同決議第2222号(2015年)の完全履行を呼びかけます。フランスは2017年、国連総会第3委員会において、ジャーナリストの安全と不処罰に関する決議の採択に向けた交渉に、共同起草者として直接貢献しました。エマニュエル・マクロン大統領が今年9月、第72回国連総会で改めて表明したように、フランスは現在、ジャーナリスト保護担当国連事務総長特別代表のポスト新設を支持しています。

 ジャーナリストは職務を遂行しながら、私たちの自由も守っています。

最終更新日 17/01/2019

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