持続的な漁業生産と環境配慮型社会との調和に向けた沿岸域管理を目指して [fr]

 フランス海洋開発研究所・ラングドック=ルシヨン環境資源研究室のフランク・ラガルド研究員と、水産教育・研究機構の堀正和研究員が、日仏交流促進事業「Sakuraプログラム」の支援を得て進めたプロジェクトを紹介します。在日フランス大使館はこのプログラムを支援しています。

 地球規模の気候変動の影響、あるいは都市部での水質環境改善への配慮などによって、富栄養化に悩まされてきた沿岸域の水質は徐々に改善し、近年はいくつかの海域で栄養塩濃度が減少傾向に転じるようになりました。その一方、貧栄養化と呼ばれる栄養塩濃度の減少が、新たな問題として特に沿岸域での漁業(食糧)生産の減少を引き起こす可能性が指摘されています。

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SAKURAプログラムについて

 本プログラムは、フランス側はヨーロッパ・外務省と高等教育・研究・イノベーション省、日本側は独立行政法人日本学術振興会の支援を得て、若手研究者間の新たな協力を促進するとともに、日仏両国の研究機関・大学間で学術・技術交流を発展させることを目的とします。

最終更新日 04/01/2018

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