新年会「ガレット・デ・ロワ2018」 [fr]

 在日フランス大使館は1月10日、新年会「ガレット・デ・ロワ2018」をフランス大使公邸で開催し、日本の招待客とともにフランスの美食を象徴するお菓子を囲んで新年を祝いました。

ピック大使とルメール騎手が、谷合正明農林水産副大臣、山東昭子参議院議員らとガレット・デ・ロワに入刀
ピック大使とルメール騎手が、谷合正明農林水産副大臣、山東昭子参議院議員らとガレット・デ・ロワに入刀
© 在日フランス大使館
日本の競馬界で活躍するフランス人騎手、クリストフ・ルメール氏が「2018年ガレット親善大使」に就任
日本の競馬界で活躍するフランス人騎手、クリストフ・ルメール氏が「2018年ガレット親善大使」に就任
© 在日フランス大使館
2017年ガレット・デ・ロワ・コンテスト一般部門優勝作品
2017年ガレット・デ・ロワ・コンテスト一般部門優勝作品
© 在日フランス大使館

 
 フランスでは家族や友人が新年に集まって、ガレット・デ・ロワを囲んで楽しいひとときを過ごす習慣があります。みんなでガレットを切り分けて、中に隠された陶製の小さな人形「フェーヴ」を見つけた人が、その日一日、王様や王女様になるのが伝統です。

ガレットの歴史

 もともと古代ローマで太陽の再来を象徴したガレットは、キリスト教によって東方三博士の幼子イエス礼拝を祝福するお菓子になりました。

 フランスと日出ずる国と呼ばれる日本の友好関係と価値観の共有を祝うために、これほどふさわしいお菓子がほかにあるでしょうか?

美食への誘い

 在日フランス大使館は毎年、ガレット・デ・ロワを楽しむ新年会をフランス大使公邸で開催しています。今年は1月10日、ローラン・ピック駐日フランス大使の出席の下に開催されました。

 このレセプションでは、クラブ・ドゥ・ラ・ガレット・デ・ロワから提供されるバラエティー豊かなガレットを味わうことができました。

 この機会に日仏の有名なシェフやパティシエが腕を競い合って、両国の伝統と優れた美食文化を調和させた、さまざまな味わいのガレットが提供されました。

ガレット親善大使

 2016年はラグビー日本代表大野均選手が、2017年はオリンピック金メダリストの柔道家、野村忠宏氏が務めたのに続いて、今年は昨年のJRA賞最多勝利騎手、フランス人騎手のクリストフ・ルメール氏が「ガレット親善大使」に就任しました。

クリストフ・ルメール氏の略歴

 1979年5月20日、フランス北部のオワーズ県生まれ。父が障害競走の名ジョッキーという競馬一家に育つ。学業を修めた後、1999年に騎手免許を取得。

 デビュー後、早い時期に日本でも騎乗を開始。2002年に初来日して以来、短期免許で年間3カ月間を日本で過ごす。2009年、短期免許期間中に国際G1レースのジャパンカップで優勝。

 2015年、日本中央競馬会(JRA)の騎手免許試験を受験して合格。イタリア人騎手のミルコ・デムーロとともに、通年免許を取得した最初の外国人騎手となる。以後、家族とともに京都市に在住。

 2016年、11月6日に1日8勝を挙げ、武豊騎手のJRA最多タイ記録に並んだが、JRA賞最多勝利騎手(リーディングジョッキー)の獲得は惜しくも逃した。

 翌年、年間199勝を挙げ、前年のリーディングジョッキー、戸崎圭太騎手に18勝の大差をつけて、外国人騎手として初めて最多勝に輝いた。

関連リンク

最終更新日 15/01/2018

このページのトップへ戻る