2011年から2016年までの「イニシアティブ5%」を評価 [fr]

 ジャン=バティスト・ルモワンヌ・ヨーロッパ・外務副大臣は1月30日、2011年から2016年までの5年間の「イニシアティブ5%」の戦略的評価を行う公開会合を開催しました。

 世界エイズ・結核・マラリア対策基金(グローバルファンド)の世界2位の拠出国であるフランスは2011年、グローバルファンドの助成金を受給するフランス語圏諸国の技術的専門知識に対する要求に応えることを約束しました。技術的専門知識はグローバルファンドの財源にアクセスしたり、受給した資金を確実に利用したりする上で、繰り返し現れる障害です。そこで私たちは、助成金の有効性と公衆衛生上の効果を強化するため、プロジェクトの立案・実行と、支給された助成金の評価に対する支援に、拠出額の5%を割り当てる「イニシアティブ5%」の導入を決定しました。

 ヨーロッパ・外務省はイニシアティブ導入から7年、実施機関のエクスペルティーズ・フランス、グローバルファンド、連帯・保健省、高等教育・研究・イノベーション省、国会議員、大規模感染症対策に取り組むパートナー、中でも市民社会などと協力しながら、この仕組みを評価することを望みました。

 評価では、このイニシアティブの一貫性と受益国の保健システムの強化に対する効果が強調されました。さらに仕組みの限界を特定した上で、今後数年間にわたって継続するため、複数の勧告がなされました。

 ヨーロッパ・外務省は、すべてのパートナーと連携しながら、これらの勧告に基づいて、この独創的な国際協力の仕組みの実績向上を図ります。

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「イニシアティブ5%」戦略的評価(2011-2016年)最終報告書(フランス語)
(PDF - 2.1 Mb)

最終更新日 31/01/2018

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