ル・ドリアン・ヨーロッパ・外務大臣がイラクとクウェートを訪問 [fr]

 ジャン=イヴ・ル・ドリアン・ヨーロッパ・外務大臣は2月12日と13日、イラクとクウェートを訪問しました。

サリーム・アル=ジュブーリー国民議会議長と会談
サリーム・アル=ジュブーリー国民議会議長と会談
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ハイダル・アル=アバーディー首相と会談
ハイダル・アル=アバーディー首相と会談
© Ahmed Kadem
イラク・ニーナワー県選出国民議会議員で、ヤズィーディー教徒の苦境を国際社会に訴えるヴィアン・ダクヒル氏と会談
イラク・ニーナワー県選出国民議会議員で、ヤズィーディー教徒の苦境を国際社会に訴えるヴィアン・ダクヒル氏と会談
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クルディスタン地域政府のネチルヴァン・バルザーニ首相と会談
クルディスタン地域政府のネチルヴァン・バルザーニ首相と会談
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クルディスタン地域政府のネチルヴァン・バルザーニ首相と会談
クルディスタン地域政府のネチルヴァン・バルザーニ首相と会談
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アルビールで人道支援・安定化活動について協議
アルビールで人道支援・安定化活動について協議
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 ル・ドリアン大臣はイラクのバグダッドで、イブラヒーム・アル=ジャアファリー外務大臣と会談したほか、フアード・マアスーム大統領、サリーム・アル=ジュブーリー国民議会議長とも会談しました。さらにハイダル・アル=アバーディー首相と会談しました。続いてアルビールを訪れ、クルディスタン地域政府のネチルヴァン・バルザーニ首相、クバード・タラバーニー副首相と会談しました。

 ル・ドリアン大臣は、ダーイシュ(「イスラム国」)に対する戦いで成し遂げられた進展について、フランスの祝意を重ねて表明するとともに、イラク軍の勇気と決意に敬意を表しました。さらにイラク軍の側に立ったフランスの長期的な取り組みと、ダーイシュに対する勝利を恒久化するために、強固な防衛協力を構築するというフランスの希望を確認しました。

 ル・ドリアン大臣は、イラク中央政府とクルディスタン地域政府との対話再開を歓迎した上で、イラク憲法とクルド人の権利が尊重されながら、合意が早期に見いだされるようフランスが望んでいることを改めて表明しました。ル・ドリアン大臣は訪問中、イラク担当のヤン・クビシュ国連事務総長特別代表の合意促進の努力に対するフランスの支持を改めて表明しました。さらにイラクが国民的和解への道を歩み、とりわけイラクのクルド人をはじめ、イラク社会のすべての構成員の熱望に応える包摂的な統治の構築に向けて努力を継続するようフランスが願っていることを改めて明言しました。ル・ドリアン大臣は、ダーイシュに迫害されたヤズィーディー教徒の代表者とも面会しました。

 ル・ドリアン大臣は2月13日、クウェートを訪問し、対ダーイシュ有志国連合閣僚級会合とイラク復興に関する国際会議に出席しました。その中で、ダーイシュとの戦いでイラクの側に立ったフランスが、イラクの安定化と復興の取り組みでも同国を支援していくことを改めて表明しました。

最終更新日 14/02/2018

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