シリア・東グータに爆撃 [fr]

 フランスのヨーロッパ・外務省は2月20日、シリアの東グータ地区に行われた爆撃に関する声明を発表しました。

 バッシャール・アル=アサド政権とその同盟国が東グータ地区に行った爆撃で、ここ数日間に民間人約100人が犠牲になりました。これらの無差別攻撃は、居住区や特に医療施設をはじめとする民間インフラを故意に標的としています。これらは国際人道法の重大な違反行為です。

 東グータ地区の人道状況がすでに危機的な状態にある中で、この激烈な爆撃戦が勃発しています。同地区では民間人40万人が政権軍により包囲され、そのうち750人が救急医療搬送を待っていますが、搬送を拒否されています。

 これらの行動はアサド政権の責任であるみならず、同政権の主要な支援国であるロシアとイランの責任でもあります。両国はアスタナ合意の枠内で、停戦を保証しました。この停戦はグータに適用されるとみなされます。フランスは国連安全保障理事会のパートナー諸国全体に、人道的停戦を実現させるために責任を持って行動するよう呼びかけます。

最終更新日 21/02/2018

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