仏独ロ首脳電話会談 [fr]

フランス大統領府声明(2018年2月25日)

 エマニュエル・マクロン大統領とドイツのアンゲラ・メルケル首相は今朝、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領と電話で会談しました。

 3首脳は人道支援物資を輸送し、搬送を必要とする傷病者を退避させるため、シリアで30日間の敵対行為停止を要求する決議が、国連安全保障理事会によって全会一致で採択されたことを歓迎しました。

 これはとりわけ東グータ地区における重大な人道的緊急事態に対応する第一段階です。

 仏独首脳はロシアに対し、無差別爆撃が即時停止し、強固な監視メカニズムの設置とともに国連決議が直ちに履行されるように、シリアの(アサド)政権に最大限の圧力をかけるよう呼びかけました。

 現地で影響力を有するすべての国、中でも「アスタナ」フォーマット諸国、すなわちロシア、イラン、トルコは、この決議の履行に貢献しなければなりません。

 マクロン大統領は国連で採択された決議を死文化させないため、さらに国連と人道支援機関が数カ月前から求めてきたように、民間人の苦痛を軽減するため、ニーズに見合った規模の具体的で迅速な前進が現地でなされるように、フランスが極めて注意深く見守ることを強調しました。フランスは積極的にこれらを支援する用意があります。

 仏独首脳は、敵対行為の停止によって、国際社会がジュネーヴ・プロセスの枠内で、信頼できる基礎に立った政治的解決を中心に結集できるに違いないことも強調しました。フランスとドイツは、ロシアやヨーロッパのパートナー諸国ともに、そのために努力する用意があります。

 その一環として、ジャン=イヴ・ル・ドリアン・ヨーロッパ・外務大臣が2月27日、モスクワを訪問します。

最終更新日 28/02/2018

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