写真都市展-ウィリアム・クラインと22世紀を生きる写真家たち- [fr]

 「写真都市展-ウィリアム・クラインと22世紀を生きる写真家たち-」が2月23日(金)から6月10日(日)まで、東京・六本木の21_21 DESIGN SIGHTで開催されます。

ウィリアム・クライン「Self portrait, Paris 1995( Painted 1995)」
ウィリアム・クライン「Self portrait, Paris 1995( Painted 1995)」
ウィリアム・クライン「Cineposter, Tokyo 1961」
ウィリアム・クライン「Cineposter, Tokyo 1961」
ウィリアム・クライン「Le Petit Magot, November 11th, Paris 1968」
ウィリアム・クライン「Le Petit Magot, November 11th, Paris 1968」
ウィリアム・クライン(ロビー展示イメージ)
ウィリアム・クライン(ロビー展示イメージ)

 
 本展では何よりもまず、写真家ウィリアム・クラインがニューヨーク、ローマ、モスクワ、東京、パリなどの都市を撮影した写真を中心に、彼の作品を紹介します。クラインは時として暴力的なまでに沸騰する都市や平穏を取り戻した都市、それらの都市を表す永遠不変のアイコンを見事に捉えました。彼は大都市のポートレートを収録した写真集も編さんし、今日でもベストセラーです。

 とりわけ母国アメリカで時に非難を浴びたクラインは、写真の枠を超えた表現を通して近代視覚文化に決定的な影響を与えた一方、その活躍の場を映画、デザイン、ファッションにも広げました。今ではパリを生活と仕事の拠点としています。

 本展はクラインの都市観を探求するとともに、22世紀の都市表現のあり方を模索する、とりわけ日本をはじめとするアジアの若手写真家と彼の都市観を一堂に展観しながら、クラインの重要性を明らかにします。

 展覧会ディレクターを務める美術評論家で東京芸術大学教授の伊藤俊治氏は、本展を従来の写真の枠から徐々に抜け出しつつ、都市というテーマ群を探求する一つの手段として構想しました。TAKCOM、西野壮平、沈昭良、水島貴大、石川直樹+森永泰弘、須藤絢乃、安田佐智種、勝又公仁彦ら、多くの若手作家も参加し、写真のほかにも、革新的な技術を駆使したさまざまなメディアや媒体に由来する作品を展示、都市の新たな一面を浮かび上がらせます。
 
会期 2018年2月23日~6月10日
会場 21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー1&2
休館日 火曜日(5月1日は開館)
開館時間 10時~19時(入場は18時30分まで)
公式ホームページ 21_21 DESIGN SIGHT

最終更新日 27/02/2018

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