フランスが「デジタル外交史料館」開設 [fr]

© Judith Litvine/MEAE
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 フランスのヨーロッパ・外務省は3月12日、情報公開・所蔵史料へのパブリックアクセス向上施策の一環として、フランス国立図書館(BnF)と連携して構築した「デジタル外交史料館」の開設を発表しました。開設式には同省のモーリス・グルドー=モンターニュ事務次官と、フランス国立図書館のローランス・アンジェル館長が出席しました。

 「ガリカ・マルク・ブランシュ」措置 [1]の一環として構築された「デジタル外交史料館」は、だれでも無料でアクセスでき、数千点に上る文化的・歴史的資料をオンラインで閲覧できます。この史料館によって、デジタル化された同省所蔵資料数千点に加えて、電子図書館「ガリカ」所蔵資料から選ばれた文化財的価値の高い資料(外交史、条約、協定、フランスの保護領・委任統治、外国または政府間の公式文書)にアクセスすることができます。所蔵資料は定期的に増量されます。このプロジェクトは国のデジタル文化遺産の構築にも寄与します。

 新設された「デジタル外交史料館」は、フランス国立図書館とフランスの機関との間で結ばれた5番目の「ガリカ・マルク・ブランシュ」パートナーシップです。

 「デジタル外交史料館」は、ヨーロッパ・外務省とフランス国立図書館のより幅広い協力の一環です。前者は2009年以来、資料拠点として後者と連携しています。こうして外交史料館は、特別な資料をはじめ、フランスと世界の外交的、文化的、科学的、通商的相互作用を証明する資料に自由にアクセスできるフランス国立図書館のポータルサイト「共有文化遺産」にも寄与しています。

関連リンク

[1フランス国立図書館の電子図書館「ガリカ」を基盤として、新たな電子図書館を構築する取り組み。

最終更新日 14/03/2018

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