7年目を迎えるシリア内戦 [fr]

 フランスのヨーロッパ・外務省は3月15日、7年目を迎えるシリア内戦に関する声明を発表しました。

 私たちはグータにおける戦闘の続行を非難します。これは国連安全保障理事会決議第2401号に明確に違反します。同決議はシリア全土のすべての紛争当事者に、敵対行為の即時停止、安全で恒久的かつ妨害されない人道アクセス、患者とその家族の安全を確保する医療搬送を要求しています。民間人と民間インフラが、国際人道法を無視して故意に狙われ続けています。

 この戦闘は、恐怖の中で、シリア革命7周年を迎えます。2011年以来、政権による弾圧は50万人近い死者と540万人のシリア難民を出し、大規模な破壊をもたらしました。

 フランスは国連の仲介の下で、シリア危機に対する政治的解決を見いだすべく絶えず行動しました。これは紛争に終止符を打つことができる唯一の道です。フランスはパートナー諸国とともに、特に国連をはじめとする国際諸機関において、シリア国民の苦痛に終止符を打ち、同国民が人道支援を受け易くするとともに、国連安保理決議第2254号に従って、国連の仲介の下、信頼できる政治プロセスの実施を可能にする環境を醸成するために努力を続けます。

最終更新日 16/03/2018

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