クリミア・セヴァストポリの編入から4年 [fr]

 フランスのヨーロッパ・外務省は3月18日、クリミアとセヴァストポリの違法な編入から4年目を迎えるにあたって声明を発表しました。

 クリミア自治共和国とセヴァストポリの違法な編入から4年、フランスはウクライナの主権と領土一体性が国際的に認められた同国の国境内で完全に回復することを重視する立場を堅持します。

 力による国境の変更は、ロシア連邦が同意した約束も含めて、国際法に反します。フランスは3月18日のクリミア半島におけるロシア大統領選挙実施を認めません。

 フランスはクリミア半島の軍事化と、とりわけクリミア・タタール人を苦しめる人権状況の悪化を懸念します。フランスは民族的または宗教的共同体への帰属に基づいた差別を非難するとともに、国際法に反して身柄を拘束されたすべての人の解放を呼びかけます。さらにクリミア半島の歴史・文化遺産の保存と保護も呼びかけます。

 ジャン=イヴ・ル・ドリアン・ヨーロッパ・外務大臣は3月22日と23日、ウクライナ当局者と特にクリミアとドンバスの情勢について話し合うため、キエフを訪問します。

最終更新日 19/03/2018

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