仏ロ首脳電話会談 [fr]

 エマニュエル・マクロン大統領は3月19日、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領と電話で会談しました。

 エマニュエル・マクロン大統領は、ロシア大統領選挙の翌日、ウラジーミル・プーチン氏が最高行政職を再び遂行するのに先立って、ロシアとロシア国民に対し、フランスを代表して、ロシアの政治的、民主主義的、経済的、社会的近代化のため、成功を祈念しました。マクロン大統領はロシア、フランス、ヨーロッパの建設的な対話を重視する立場を改めて表明しました。マクロン大統領はシリアについて、アフリン地区と東グータ地区の情勢に対する強い懸念を伝えるとともに、戦闘が停止し、民間人の犠牲者がこれ以上出ないように最善の努力をするようロシアに呼びかけました。マクロン大統領は、ウクライナの主権と領土一体性が国際的に認められた同国の国境内で完全に回復することと、可及的速やかなミンスク合意の実効的な履行を重視する立場をフランスが堅持していることを改めて表明しました。

 マクロン大統領はロシア当局者に対し、ソールズベリーで起きた許し難い襲撃事件に関する責任をすべて明らかにし、化学兵器禁止機関に申告されなかった可能性のある計画の責任を再度しっかり負うよう呼びかけました。さらにプーチン大統領に、フランス国民の安全を確保するために講じた措置を伝えました。

 マクロン大統領は、明確化された基礎に立ったヨーロッパとロシアの協力は、ヨーロッパ大陸の安全保障に不可欠であり、仏ロ両国のためであるという信念を改めて表明しました。

最終更新日 22/03/2018

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