ル・ドリアン・ヨーロッパ・外務大臣がセルビア訪問 [fr]

 ジャン=イヴ・ル・ドリアン・ヨーロッパ・外務大臣は4月12日、大臣就任後初めてセルビアのベルグラードを訪問し、活力ある2国間関係を強調しました。訪問中、アレクサンダル・ヴチッチ大統領、アナ・ブルナビッチ、イビツァ・ダチッチ副首相・外務大臣と会談しました。

 2国間分野では、セルビア政府とヴァンシ・エアポートが3月22日にベオグラード空港運営委託合意書に署名したのに続いて、ル・ドリアン大臣は今回、セルビアのヨーロッパ統合大臣とともに、ベオグラード地下鉄の予備実現可能性調査の資金調達に関する合意書に署名しました。さらに組織犯罪・テロ対策分野の2国間協力の強化にも努めました。安全保障分野におけるセルビアとの協力を促進することを目的とする一般協定も締結されました。両国が同じ側に立って戦った第1次世界大戦の終戦100周年を今年迎える中、ル・ドリアン大臣はベオグラードのフランス人墓地を、セルビアの外務大臣とともに訪れ、東部戦線で戦死したフランス人兵士を追悼しました。

 ヨーロッパ問題については、セルビアのヨーロッパ連合(EU)加盟プロセスに対するフランスの支援と、法治国家分野の改革および西バルカン諸国における和解の精神に則った地域協力の発展をフランスが注意深く見守っていることを表明しました。ル・ドリアン大臣はとりわけセルビアとコソヴォの完全な関係正常化に向けて、EUの仲介によるベオグラードとプリシュティナの対話継続を重視するフランスの立場を改めて表明しました。

最終更新日 13/04/2018

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