仏・エジプト首脳電話会談 [fr]

 エマニュエル・マクロン大統領は4月22日、エジプト・アラブ共和国のアブドゥルファッターハ・エルシーシ大統領と電話で会談し、とりわけシリアをはじめとする中東情勢について話し合いました。

 マクロン大統領は、ドゥーマにおけるシリア政府の化学兵器攻撃を受けて、フランスがアメリカ、イギリスとともに実施した軍事介入の枠組みと目的について改めて触れました。シリア国民が最大の犠牲者である化学兵器禁止条約の明白な違反に対する、標的を限定した今回の行動の正当性を改めて示しました。

 両大統領はシリアの政治的解決の必要性と、アラブ諸国と国連安全保障理事会常任理事国がそれに向けて結束する重要性を強調しました。それこそがシリア国民に、恒久的な主権に必要な条件を確保する唯一の道です。

 さらに両大統領は、テロ組織との闘いに関する共同作業を継続する意思を再確認しました。エジプトは4月25日と25日、パリで開催されるテロ資金供与対策国際会議に出席します。

 両大統領のスタッフならびに両国の外務省は今後数週間、これらさまざまなテーマをめぐって緊密に連携しながら作業を続けます。マクロン大統領はジャン=イヴ・ル・ドリアン・ヨーロッパ・外務大臣に、4月末にエジプトを訪問するよう指示しました。

最終更新日 24/04/2018

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