仏独英首脳電話会談 [fr]

 エマニュエル・マクロン大統領は4月28日、ドイツのアンゲラ・メルケル首相、イギリスのテリーザ・メイ首相と相次いで電話会談を行いました。

 エマニュエル・マクロン大統領は4月28日、自身のアメリカ訪問(4月23日から25日まで)と、ドイツのアンゲラ・メルケル首相のワシントン訪問(4月27日)を受けて、メルケル首相、イギリスのテリーザ・メイ首相と相次いで電話会談を行いました。

 マクロン大統領は両首相に、自身のアメリカ国賓訪問の成果を伝えました。

 マクロン大統領はイラン核合意の将来について、ワシントンでドナルド・トランプ大統領の前で表明した2つの取り組みをめぐり、メルケル、メイ両首相と意見交換を行いました。1つはアメリカが2015年の合意にとどまるよう5月12日まで説得作業を続けること、もう1つはアメリカとヨーロッパがイランの弾道ミサイル関連活動と中東紛争に対して抱く懸念と、2025年以降の期間も対象とした、より広範な枠組み合意の中に、現行合意の成果を組み入れるため、今からすぐに作業に取り掛かることです。

 この2つの努力において、E3(フランス、ドイツ、イギリス)におけるヨーロッパ人の結束が、われわれの利益と安全を守るために決定的となります。

 マクロン大統領は独英首相と、ヨーロッパ連合(EU)とアメリカの間の貿易をめぐる現下の緊張についても意見交換を行いました。3首脳はワシントンが大西洋諸国の利益に反する措置を講じないよう願いました。EUは必要があれば、効果的な対抗措置を迅速に講じる用意をしておかなければなりません。

 仏独英首脳は今後数日間、数週間にわたり、首脳レベルおよび首脳スタッフレベルで、緊密な協議を継続することで一致しました。

最終更新日 02/05/2018

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