毛利衛氏がレジオン・ドヌール勲章を受章 [fr]

 宇宙飛行士で日本科学未来館館長の毛利衛氏が4月16日、フランス大使公邸で行われた叙勲式で、ローラン・ピック駐日フランス大使により、レジオン・ドヌール勲章シュヴァリエに叙されました。

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日本科学未来館の毛利衛館長とローラン・ピック駐日フランス大使
© 在日フランス大使館

 毛利衛氏は1985年、宇宙開発事業団(NASDA)の宇宙飛行士に選ばれました。1992年、アメリカ航空宇宙局(NASA)のスペースシャトルのミッションに参加した最初の日本人宇宙飛行士になりました。2000年、2度目の宇宙飛行に参加し、地球の3次元地図作製に必要な地表データを取得する作業を行いました。同年、日本科学未来館館長に就任しました。

 毛利氏は宇宙飛行士、日本科学未来館館長として、フランス初の女性宇宙飛行士クローディ・エニュレ氏をはじめ、パトリック・ボードリ氏、ミシェル・トニーニ氏、ジャン=フランソワ・クレルヴォワ氏、フィリップ・ペラン氏、ジャン=ルー・クレディアン氏、トマ・ペスケ氏などのフランス人宇宙飛行士と親交を深めたほか、フランス国立宇宙研究センター(CNES)やル・ブルジェ航空宇宙博物館とも特別な関係を築きました。

 日仏イノベーション年の開幕式が2015年10月、日本科学未来館で開催されました。毛利氏はこの大規模なイベントの成功に大きく貢献し、日仏関係の発展に重要な役割を果たしました。

 叙勲式では、ローラン・ピック駐日フランス大使がクローディ・エニュレ氏の祝辞を代読したほか、ル・ブルジェ航空宇宙博物館のアンヌ=カトリーヌ・ロベール=オーグリュステーヌ館長のビデオメッセージが上映されました。

最終更新日 02/05/2018

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