日本航空の植木義晴会長がレジオン・ドヌール勲章を受章 [fr]

 日本航空株式会社社長を2012年から2018年まで務めた植木義晴氏(現同社会長)が6月6日、フランス大使公邸で行われた叙勲式で、ローラン・ピック駐日フランス大使により、レジオン・ドヌール勲章シュヴァリエに叙されました。今回の叙勲は、極めて良好な日仏関係に対する植木氏の貢献に感謝の意を表するものです。

日本航空の植木義晴会長
日本航空の植木義晴会長
© 在日フランス大使館
ピック大使と植木夫妻
ピック大使と植木夫妻
© 在日フランス大使館

 
 植木氏は1975年、日本航空に入社。1994年に機長になって以来、日本航空のシンボルである「鶴丸」、次いで「太陽のアーク」が描かれた航空機に機長として乗務し、世界中の空を駆け巡りました。2010年、パイロット職を離れて、同社執行役員運航本部長に就任、2012年2月に代表取締役社長に就任しました。パイロット出身の社長は同社史上初めてでした。

 日本航空は2012年、極めて困難な再生期を脱し、歴史的な転換期を迎えました。日航は植木社長の下、新たな基礎に立って経営再建を果たし、世界で最も高い収益力を誇る航空会社の一つになりました。植木氏は日航とフランスやヨーロッパのパートナー企業、とりわけエールフランス、エアバスとの信頼関係を築き、2013年には日本の航空会社として初めてエアバスA350を発注しました。日航は植木氏の指揮の下で、観光・ビジネス分野における日仏関係の強化に貢献しています。

 フランスは日仏友好160周年を迎える今年、植木氏ならびに同氏を通して民間航空産業が、日仏両国民間の距離を縮めることに貢献したことに対し、今回の叙勲で感謝の意を表しました。

最終更新日 08/06/2018

このページのトップへ戻る