仏・インド外相会談 [fr]

 ジャン=イヴ・ル・ドリアン・ヨーロッパ・外務大臣は6月18日、インドのスシュマ・スワラージ外務大臣の訪問を受けました。フランスとインドが戦略的パートナーシップを締結してから20年目を迎える中、エマニュエル・マクロン大統領が3月9日から12日までインドを国賓訪問しました。それから3カ月後、この大統領訪問の際に決められた方針の実行に向けて前進することが今回の外相会談の目的でした。

JPEG

 会談ではとりわけ2018年3月に採択された共同ビジョンの履行、インド洋における協力、地域全体のために国際法の諸原則を順守するインド太平洋圏の確立について議論されました。

 ル・ドリアン、スワラージ両大臣はこの機会に、イランの核に関するウィーン合意を含む主要な国際問題やテロ対策の課題についても取り上げました。中でも国際太陽光同盟の実行と世界環境憲章の起草について現状を確認しました。この同盟の創設サミットが3月11日、マクロン大統領とインドのモディ首相の共同議長のもとで開催されました。

 経済面では、両国の優先課題は貿易額(2017年、90億ユーロ)を拡大することに加えて、とりわけ持続可能な都市開発とエネルギーの分野で、インドにおけるフランスの経済的プレゼンスを強化することです。人的交流(学生、旅行者、研究者)と文化協力(とりわけ書籍と映画の分野)の拡大も、2国間の優先課題です。

最終更新日 20/06/2018

このページのトップへ戻る