マルタに救助船「ライフライン」が入港 [fr]

 フランスのヨーロッパ・外務省は7月3日、マルタに入港した救助船「ライフライン」に関する声明を発表しました。

 エマニュエル・マクロン大統領とマルタのジョゼフ・ムスカット首相の主導のもと、フランスを含む9カ国は6月27日夜、救助船「ライフライン」上の移民234人をマルタに上陸させるため、ヨーロッパの協調的で具体的な解決策を実行しました。

 国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)、国際移住機関(IOM)、フランス難民・無国籍者保護局(OFPRA)はマルタの関係機関と協力して、数十回にわたる面接を行い、国際的保護の必要がある52人のリストを作成しました。これらの保護対象者は数日中にフランスへ移送されます。

 今回の解決策は、国際法の順守においてヨーロッパのパートナー諸国が連携する重要性を示しています。この同じ協調的なアプローチが、6月28日と29日のヨーロッパ理事会の結論を導きました。中でもヨーロッパ連合(EU)域内に管理センターを設置する案が挙げられます。これは保護の対象となり得る人を特定し、保護を要求し得ない人を送還するため、EU加盟国間の連携体制を整備するというものです。

最終更新日 04/07/2018

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