中央アフリカ共和国における人道支援 [fr]

 フランスのヨーロッパ・外務省は8月7日、中央アフリカ共和国で人道支援従事者が犠牲となった襲撃事件を非難する声明を発表しました。

 フランスは国際連合、国連諸機関、人道支援団体が中央アフリカで進める活動に全面的な支持を改めて表明します。これらの機関・団体は一般市民を出身や宗教を問わずに保護し、その生活条件を改善するために重い代償を払っています。

 フランスは人道支援従事者に被害を与える事案が最近再発していることに遺憾の意を表明するとともに、今年初め以来、彼らの中に6人の死者と多数の負傷者を出した複数の襲撃事件を非難します。最も最近では8月1日、中央アフリカ南部のアリンダオで1人が殺害されました。われわれは犠牲者の遺族に哀悼の意を表するとともに、これらの暴虐行為の責任者が法廷で責任を負うため、全容が解明されることを求めます。人道支援従事者に対する攻撃は容認できないと同時に、国際人道法に違反しています。人道支援従事者が任務を遂行できるように、いかなる状況でも彼らを保護する必要があります。

 この治安悪化は、武装集団の武装解除を迅速に進める必要性を改めて示しています。こうした点からわれわれは、中央アフリカ当局、アフリカ連合、地域諸国・関係諸機関が2017年7月17日にガボン共和国のリーブルヴィルで採択した「中央アフリカ共和国の平和と和解のための共同ロードマップ」の迅速かつ野心的な履行を続けるよう呼びかけます。

最終更新日 09/08/2018

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