仏・トルコ首脳電話会談 [fr]

 エマニュエル・マクロン大統領は8月16日、トルコのレジェップ・タイップ・エルドアン大統領と電話で会談しました。

 トルコの経済・金融情勢について議論が行われました。マクロン大統領はヨーロッパ連合(EU)とトルコの力強い経済・通商関係について改めて触れ、安定し繁栄したトルコを重視する姿勢を強調しました。そうした点からフランスの支持をエルドアン大統領に伝えました。

 マクロン大統領は、アムネスティ・インターナショナル・トルコ支部のタネル・クルチュ元支部長の解放と、トルコで拘束されていたギリシャ兵の解放の発表も歓迎しました。

 シリアについても長く話し合われました。マクロン大統領はイドリブの情勢と、この地域における政権側の軍事攻撃が人道、安全保障、政治の各面に与える影響について懸念を表明しました。

 こうした観点から、事態の激化を回避するため、トルコの役割と、ロシアとアメリカを含むすべての関係国との意見交換の重要性を強調するとともに、数週間内にフランスとトルコの2国間で強化された意見交換の実施を希望しました。

 両首脳はシリアの安定と一体性を確保する唯一の道である、信頼できる包摂的な政治プロセスに向けた共同の努力を加速し、いざというときに国連難民高等弁務官事務所の条件が難民の安全で尊厳ある自発的な帰還を可能にする必要性について一致しました。こうした観点から、フランスとトルコは「スモールグループ」とアスタナ・フォーマットの作業の収れんに協力して取り組みます。

最終更新日 17/01/2019

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