北朝鮮の違法積み替え、国連1718委員会が船舶3隻を制裁対象に指定 [fr]

 フランスのヨーロッパ・外務省は10月22日、北朝鮮向けの石油製品の違法な積み替えに関与した船舶が制裁対象に指定されたことを歓迎する声明を発表しました。

 フランスは国際連合1718委員会によって、安全保障理事会諸決議に違反して北朝鮮向けの石油の積み替えに関与した船舶3隻が制裁対象に指定されたことを歓迎します。

 これは2018年3月30日以来、国連によって採択された最初の指定案件です。フランスは国連専門家パネルの報告書が再三証明したように、北朝鮮が現行の制裁を回避するため、常により周到に練り上げ、展開している戦略に対し、改めて懸念を表明します。われわれは北朝鮮が安保理諸決議により許可された石油精製品の年間輸入量の上限を超えたとする分析を信頼に足るものと判断しています。われわれは専門家パネルに対する支持と、その独立性を重視する立場を重ねて表明します。

 こうした背景の中、フランスは北朝鮮を交渉のテーブルに戻すために決められた国際的制裁の実効的な履行を呼びかけます。国際社会の結束はこの点で極めて重要です。フランスは現在の外交プロセスを支持するとともに、北朝鮮に対し、安保理諸決議に従って、完全かつ検証可能で不可逆的な非核化に向けた具体的で適切な措置を実行するよう呼びかけます。

最終更新日 23/10/2018

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