国際共同研究室「スモラボ」開設 [fr]

 国際共同研究室「スモラボ(Small Molecule Lab:LIA- Smolab)」設立協定調印式が10月9日、京都大学で行われました。

 調印式にはフランス国立科学研究センター(CNRS)のアントワーヌ・プティ総裁、京都大学の山極壽一総長、パリ科学・人文学研究(PSL)大学のミン=ハ・ファム国際交流担当副学長、スモラボのパートナーであるエア・リキードのフィリップ・ケイユR&Dグループ・アジア担当副社長が出席しました。

 今回の協力は「多孔性配位高分子(PCP)」とその応用の分野で国際的な名声を得る日仏の相互補完的な科学技術力を集結し、強化することを目的とします。

 このパートナーシップは、PCPの合成と機能化の第一人者である京都大学物質-細胞統合システム拠点(iCeMS=アイセムス)の北川進拠点長をはじめ、フランスからリヨン触媒・環境研究所(IRCELYON)のダヴィド・ファリュサン博士、パリ化学研究所(IRCP)のフランソワ=グザヴィエ・クデール博士ら、触媒、分子シミュレーション・モデリング、ガス分離の専門家が参加します。

 このバランスのとれた野心的な連携は、現代の最も重要なテーマをめぐる日仏科学パートナーシップを補完するものです。フランスはこの方面で強みを持ち、その実用化に強い関心を示すエア・リキードグループがスモラボに対する支援に特に力を入れています。

最終更新日 21/11/2018

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