G7議長国フランス [fr]

 G7(主要7カ国)はフランス、アメリカ、イギリス、ドイツ、日本、イタリア、カナダが集まるグループで、各国首脳が年1回、首脳会議(サミット)で一堂に会します。

 G7は発足時の中心だった経済問題に加えて、今ではグローバルな主要課題に対する共通の解決策について協議する場となっています。例えば平和と安全保障、テロ対策、開発、教育、保健、環境、気候変動などです。

 ドーヴィル・サミットから8年、フランスは2019年に再び議長国を務め、同年8月24日から26日までビアリッツでサミットを開催します。

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G7ビアリッツ・サミット

 G7議長国カナダが2018年6月8日と9日、ケベックでシャルルヴォワ・サミットを開催後、エマニュエル・マクロン大統領はG7議長国フランスの集大成となる首脳会議を2019年8月24日から26日まで、ビアリッツで開催すると発表しました。

 フランスはグループ発足以来、6回のG7サミットを開催しています。具体的には1975年にランブイエで、1982年にヴェルサイユで、1989年にパリ(ラ・デファンス地区アルシュ)で、1996年にリヨンで、2003年にエヴィアンで、2011年にドーヴィルで開催しました。

G7議長国の骨格

 G7議長国フランスはフランス大統領府によって運営されます。運営委員会のトップであるシェルパ(大統領個人代表)が、議長国の準備を進めます。シェルパはマクロン大統領が決定した方針に従って、議長国の作業を支える3部門を統括します。

  • 作業全体の調整役、かじ取り役を務めるG7副シェルパの指揮下に置かれたチームとともに作業に当たるシェルパ部門
  • 主に外交問題を取り扱う政治部門
  • 財務部門

 G7議長国フランス事務総局は、全行事の後方支援に関するニーズならびに準備会議とサミットの準備、開催、安全確保について決定します。加えて、ヨーロッパ・外務省の担当部署と連携しながら、広報と儀典問題のかじ取り役を務めます。さらにプログラムとG7議長国フランス関連予算の全体の整合性を管理、確保します。

最終更新日 16/01/2019

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