日本パスツール財団の渡辺昌俊代表理事がレジオン・ドヌール勲章を受章 [fr]

 日本パスツール財団の渡辺昌俊代表理事が12月17日、ローラン・ピック駐日フランス大使により、レジオン・ドヌール勲章シュヴァリエに叙されました。

日本パスツール財団の渡辺昌俊代表理事
日本パスツール財団の渡辺昌俊代表理事
© 在日フランス大使館
日本パスツール財団の渡辺昌俊代表理事とローラン・ピック駐日フランス大使
日本パスツール財団の渡辺昌俊代表理事とローラン・ピック駐日フランス大使
© 在日フランス大使館
日本パスツール財団の渡辺昌俊代表理事とローラン・ピック駐日フランス大使
日本パスツール財団の渡辺昌俊代表理事とローラン・ピック駐日フランス大使
© 在日フランス大使館
ローラン・ピック駐日フランス大使
ローラン・ピック駐日フランス大使
© 在日フランス大使館
ラオス国立パスツール研究所のポール・ブレイ所長
ラオス国立パスツール研究所のポール・ブレイ所長
© 在日フランス大使館

 
 東京外国語大学でフランス語を専攻した渡辺氏は、日仏の良好な相互理解を強化することに長年尽力しました。フランス滞在歴も多く、通算で約10年間滞在しました。大学卒業後、銀行業界に進み、卓越した実務感覚を身に付けた渡辺氏は、今日その能力を日本パスツール財団のために役立てています。

 渡辺氏は社会貢献活動にも強い関心を持ち、パリでも東京でも多くの日仏グループの活動に力を入れました。例えば在仏日本商工会議所、日仏経済交流会(パリクラブ)、国境なき医師団日本などが挙げられます。

 2002年、当時パスツール研究所の所長を務めていたフィリップ・クリルスキー教授の要請を受けて、日本パスツール協会の前身であるパスツール研究所支援協会の副会長に就任しました。この非営利団体は、パスツール研究所のパリ本部や国際ネットワーク(ラオス、セネガル、マダガスカルなど)に派遣される日本人若手研究者(博士号準備者、博士研究員)の渡航費を助成しています。

 渡辺氏は日本パスツール協会の理事として、保健・感染症分野におけるパスツール研究所の研究活動を日本に広く紹介することに重要な貢献を果たしました。2005年から2010年まで同協会の会長を務め、2014年から再び会長を務めています。以来、日本パスツール財団の設立に向けて尽力し、2016年に実現にこぎ着けました。フランスは今回の叙勲によって、日本パスツール財団で献身的に活動し、感染症対策研究分野における日仏協力を支援した渡辺氏の功績を顕彰しました。

最終更新日 25/06/2019

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