アメリカ軍がシリア撤収 [fr]

 フランスのヨーロッパ・外務省報道官は12月20日、アメリカ軍のシリア撤収に関する記者の質問に答えました。

記者:シリアからアメリカ兵を撤収させるというトランプ大統領の声明に対する反応は?

報道官:フランスはテロとの闘いを優先課題に掲げています。ダーイシュ(「イスラム国」)のグローバルな脅威との闘いは継続中で、長期戦です。

 ダーイシュはレヴァント地方における脅威であり続け、テロ組織はとりわけシリアで、縮小した支配地域を拠点とし続ける可能性があるとわれわれはみています。

 2014年来の国際有志連合の行動と、地元のクルド人部隊およびシリア・アラブ軍のおかげで、ダーイシュはかつてないほど弱体化しています。

 国際有志連合のパートナー諸国とわれわれは、アメリカ合衆国大統領が発表した、ダーイシュに対してシリアに投入された米軍の撤収決定の日程と条件についてアメリカ当局と話し合っています。

 フランスは今後数週間、シリア民主軍を含む、アメリカのすべてのパートナーの安全が確保されるよう注意します。あらゆる新たな人道的悲劇やテロリストの再来を避けるため、シリア北東部の住民の保護とこの地域の安定がアメリカによって考慮されなければなりません。

記者:フランスはアメリカの作戦支援なしに、シリアで作戦を続行できますか?

報道官:軍事省におたずねください。

最終更新日 17/01/2019

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