マリ中部情勢 [fr]

 フランスのヨーロッパ・外務省は1月2日、マリ中部情勢を懸念する声明を発表しました。

 フランスはマリ中部で数カ月前から民間人に対する殺害と深刻な暴力が増加していることに懸念を表明します。昨日(1日)、死者数十人が出る新たな情勢悪化が見られました。

 フランスはこれらの犯罪が直ちに捜査の対象となり、犯人が起訴され、罰せられるようマリ当局の強力な対応を呼びかけます。

 この対応はマリ政府が約束したように、訴訟行為、人権侵害の再発防止、すべての民兵の武装解除を組み合わせたアプローチに基づくことが重要です。

最終更新日 17/01/2019

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