優先輸出部門「農業・食品産業」新統括責任者 [fr]

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 ジャン=イヴ・ル・ドリアン・ヨーロッパ・外務大臣とジャン=バティスト・ルモワンヌ・ヨーロッパ・外務副大臣は1月4日、ジャン=フランソワ・ロワゾー氏を優先輸出部門「農業・食品産業」の統括責任者に任命しました。

 この輸出統括責任者を設置する制度によって、外国市場向けの部門別オファーを統括し、広報するため、国と民間セクターの中心的人物の間でパートナーシップを結ぶことができます。これはエドゥアール・フィリップ首相が昨年2月23日に発表した政府の輸出支援戦略の一環です。この制度の対象となる産業部門は農業・食品産業、再生可能エネルギー、文化・創造産業、健康、持続可能な都市です。

 ロワゾー氏は自身も農業者で、農業・食品産業協同組合「アクセレアル」と穀物関連業界団体「アンテルセレアル」の会長を務めます。農業・食品産業関連企業の国際的業績を改善すべく、集団的な取り組みを拡大するとともに、解決策を絞り込むため、フランス輸出チームの形成に参画することを任務とします。さらに全国産業評議会の農業・食品産業部門戦略委員会と緊密に連携しながら行動します。ロワゾー氏が議長を務めた食品全国会議の輸出作業部会で出された結論の実行をめざすことも任務の一つです。

 農業・食品産業はフランス国内総生産(GDP)の3.5%を占め、2017年の貿易黒字額で第3位となる55億ユーロを記録しました。フランスは世界6位の農産物・食品輸出大国ですが、厳しさを増す競争に立ち向かわなければなりません。輸出はこの業界の企業にとって不可避の成長源であるとともに、フランス全国各地で経済発展と雇用創出の極めて重要な原動力となっています。

最終更新日 17/01/2019

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