ロワゾー・ヨーロッパ問題担当大臣がルーマニアを訪問 [fr]

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 ナタリー・ロワゾー・ヨーロッパ問題担当大臣は1月9日から11日まで、ヨーロッパ連合(EU)理事会議長国に就任するルーマニアのブカレストを訪問します。ロワゾー大臣はヴィオリカ・ダンチラ首相を表敬するほか、ジョルジェ・チャンバ・ヨーロッパ問題担当大臣と会談します。

 ロワゾー大臣は重大な課題を扱わなければならないルーマニアEU理事会議長国の成功をフランスが支える意向を表明します。ルーマニア議長国は連帯と責任の原則を考慮しながら、ヨーロッパ庇護制度改正を仕上げるとともに、伝統的な政策と新しい優先課題のための財源の両立に配慮しながら、2021-27年のEU予算をめぐる議論を前進させなければなりません。フランスはルーマニア議長国がデジタル課税、社会的ヨーロッパ、テロ対策、防衛のヨーロッパに関する作業を進展させることや、多国間主義の擁護をはじめとするEUの立場を国際レベルで訴えることも期待しています。

 ロワゾー大臣はルーマニア当局に対し、5月9日に開催されるシビウEU首脳会議の準備をフランスが支える意向を確認します。27加盟国首脳はこの会議で、とりわけ2018年4月から10月にかけて加盟27カ国で実施された市民意見聴取の結果を踏まえながら、2019-24年のEU戦略アジェンダの基本方針を決定します。ヨーロッパ議会選挙が近づくなか、ロワゾー大臣はヨーロッパ・プロジェクトとヨーロッパの共通価値観を促進する重要性も強調します。

 今回の訪問は、エマニュエル・マクロン大統領とルーマニアのクラウス・ヨハニス大統領が昨年11月27日にパリで行った会談の延長線上にあります。両首脳は仏・ルーマニア・シーズン2019の開幕式に出席したほか、「より効果的で、より強く、より安全なヨーロッパ」という共有された目標を強調した声明を採択しました。

最終更新日 17/01/2019

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