ル・ドリアン・ヨーロッパ・外務大臣がヨルダン訪問 [fr]

 ジャン=イヴ・ル・ドリアン・ヨーロッパ・外務大臣は1月13日、ヨルダンを訪問しました。訪問中、アブドッラー2世国王を表敬したほか、アイマン・サファディ外務大臣と会談しました。

 ル・ドリアン大臣は両者と、特にシリアおよびアメリカ軍撤退発表の影響やイスラエル・パレスチナ問題をはじめとする主要な地域問題について話し合いました。われわれは後者について、ヨルダン・ハシェミット王国と緊密な協力を維持しています。

 これらの会談はル・ドリアン大臣にとって、われわれとヨルダンを結びつける戦略的パートナーシップを極めて重視するフランスの立場を改めて表明する機会にもなりました。何よりもまずダーイシュ(「イスラム国」)をはじめとするテロとの戦いと、ヨルダン領の安全確保は、このパートナーシップの中核を占めます。

 ル・ドリアン大臣はヨルダンの強靭性のためのフランスの積極的関与も重ねて表明しました。ヨルダンが直面する課題に見合った意欲的なこの取り組みは、2つの目標を中心に構成されます。1つは難民受け入れに対する支援、もう1つはヨルダン経済に対する長期的支援です。これを踏まえて、フランス開発庁は2016年から2018年にかけて9億ユーロの覚書を履行したほか、向こう数年間、同水準の支援を維持する予定です。

 さらにフランスは、国連難民高等弁務官事務所に登録されたシリア難民70万人近くを受け入れるヨルダンとヨルダン国民が示した連帯を十分に認識しています。

 ル・ドリアン大臣は経済面で、ヨルダンの改革努力を歓迎するとともに、来月2月にロンドンで開催される会議の準備について議論しました。フランスはこのイニシアティブを全面的に支援します。

最終更新日 17/01/2019

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