第8回「デジタル・ショック」-世界を問い直す [fr]

 第8回「デジタル・ショック」が2月21日(木)から3月3日(日)まで、都内各所で開催されます。今回はインスタレーション、オーディオビジュアルパフォーマンス、ワークショップ、トークイベント、スペシャルナイトを通して、世界に新しいまなざしを投げかけることを提案します。

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 アンスティチュ・フランセ日本が主催する「デジタル・ショック」は、デジタルアートとデジタルカルチャーの祭典です。今年はアーティストが駆使する拡張現実(AR)や仮想現実(VR)など、新しいテクノロジーツールの豊かで多様な可能性に光を当てます。そうすることにより私たちの日常生活や環境、私たちを取り巻く世界を違う角度から理解することができます。

 ティエリー・フルニエが空間演出を手がけたインスタレーション『The Watchers-眺めるもの』は、東京の六本木ヒルズ森タワー52階に、この絶景展望台から望む都心の風景をリアルタイムで再解釈するフランス人アーティスト3人の作品を一堂に集めます。ヤニック・ジャケの『Suite』は、シンプルな幾何学模様の反復をベースとした映像と音響による横長の作品です。ゆらめく動きが感覚に訴える魅惑的な倍音を放ち、作品に躍動感を与えます。『裏窓-タヌキのめざめ』プロジェクトは、展示空間やアンスティチュ・フランセ東京を拡張現実で巡るコースを提案します。バーチャルキャラクター「タヌキ」を発見してインタラクティブに楽しみながら、自分自身を発見することもできます。ほかにも彫刻家イサム・ノグチの作品から想を得た遊び場『プレイグラウンド』を2人で遊び回ることができます。自由な探検へといざなう音響と映像のインタラクティブコンテンツを通して、遊び心あふれる対話を楽しめます。

 音楽イベントはといえば、大規模なオープニングライブが2月21日(木)、電子音楽とデジタルアートの祭典「MUTEK.JP」の一環として、渋谷WWWで開催されます。 NSDOSをはじめ、アレックス・オジエ、マキーナ&藤元 翔平、Akiko Kiyama&Naoto Tsujitaなど、フランス、韓国、日本のアーティストが視覚と聴覚に訴えるパフォーマンスで圧倒します。会場を沸かせ、陶酔させるエレクトロライブをお見逃しなく!

 多彩で驚きに満ち、常により上を目指す祭典「デジタル・ショック」は、日本とフランスの数多くのデジタルアート関係者・団体から変わらぬ支援と協力を得ています。Media Ambition TokyoやMUTEK.JPをはじめ、アルス・エレクトロニカ、フランス・ナントのスコピトーン・フェスティバルなど、デジタル・ショックにご協力、ご協賛いただいているパートナー各位に心より感謝申し上げます。

 今回のデジタル・ショックを散策しながら、日仏アーティストの常に刷新される交流が生み出す創造力をご体感ください。2月21日に渋谷WWWでアートとテクノロジーが競演するオープニングイベントにも、ぜひお越しください。

サンソン・シルヴァン
フランス大使館 文化担当官
アンスティチュ・フランセ日本 芸術部門主任

開催概要

第8回「デジタル・ショック」-世界を問い直す

会期 2019年2月21日(木)~ 3月3日(日)
会場 東京都内(アンスティチュ・フランセ東京、渋谷WWW、森タワー、神楽音、東京ミッドタウン)
全プログラム一覧 アンスティチュ・フランセ東京公式ホームページ

オープニングライブ 「デジタル・ショック × MUTEK.JP」

日時 2019年2月21日(木)18:30より (18:00開場)
会場 渋谷WWW 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町13-17 ライズビル地下
詳細 アンスティチュ・フランセ東京公式ホームページ
 
 
主催 アンスティチュ・フランセ日本
協力 MUTEK.JP, Media Ambition Tokyo, アルス・エレクトロニカ, スコピトーン・フェスティバル
協賛 ヴィラ九条山, 在日スイス大使館, ANA, TV5モンド, 笹川日仏財団, G.H.マム, エビアン
助成 アンスティチュ・フランセ パリ本部

最終更新日 04/03/2019

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