グード・フランス2019、3月21日開催 [fr]

 フランスの美食の祭典「グード・フランス」が3月21日に開催されます。世界中で同じ日に「フランス式」コース料理を提供しながら、フランスの美食を広く紹介する異色のイベントです。「グード・フランス2019」開催発表記者会見が2月21日、パリのヨーロッパ・外務省で行われ、ジャン=イヴ・ル・ドリアン・ヨーロッパ・外務大臣、ジャン=バティスト・ルモワンヌ・ヨーロッパ・外務副大臣、星付きシェフのアラン・デュカス、ギ・サヴォワらが出席しました。

 参加シェフは2019年3月21日、世界5大陸および150を超えるフランス大使館・領事館で、責任ある料理に焦点を当てた充実のプログラムを中心に、各自の世界観を盛り込んだ「フランス式ディナー」を提案します。いずれのディナーも脂肪分、砂糖、塩を控えめに使った「食の堪能」と環境に配慮した地球に優しいコース料理です。

 すべての参加レストランが2019年3月6日より、グード・フランス公式ホームページ(英語)で紹介されます。世界中のだれもが自分の国や都市の参加レストランを見つけ、メニューを知ることで、3月21日に味わうディナーを思い浮かべることができます。

 5回目を迎えるグード・フランスは、アレクサンドラ・クストー氏が代表を務める財団「ノー・モア・プラスチック」を支援します。クストー氏は3月22日、パリで開催されるラウンドテーブル「グッド・インパクト」で司会も務めます。環境資源保全の諸問題をめぐり、料理人、科学者、企業経営者が意見を交換します。

 今回のグード・フランスはプロヴァンス地方をテーマに掲げ、フランス内外で開催されるさまざまなイベントで特集します。ブーシュ=デュ=ローヌ県と観光振興協会「プロヴァンス・トゥーリズム」は初めて、マルセイユ・プロヴァンス美食2019(MGP2019)キャンペーンを開始します。お祭りやシェフによるトークイベントをはじめ、ピクニック、都市菜園など、1,000のイベントが1年を通じて開催され、さながらプロヴァンス地方を巡るグルメ旅行のようです。

 3月21日から24日までの4日間、庶民的でお祭り気分にあふれたイベントがフランス各地で開催されます。飲食業界関係者はパーティー、試食・試飲会、ピクニック、ワークショップなどを通して、その才能やノウハウ、郷土色を幅広い層の来場者と分かち合います。

 日本では21店のレストランが参加します。当大使館公式ツイッターアカウントで参加レストランを紹介しています。
 駐日フランス大使主催の夕食会が前日の20日、プロヴァンス料理をテーマにして都内の大使公邸で開催されます。今年はパリの老舗「ムーラン・ルージュ」が料理に華を添えます。


 
Goût de France / Good France 2019 : rendez-vous le 21 mars - PNG

美食、観光の大きな魅力

 世界一の観光大国フランスは、2020年に外国人観光客1億人を受け入れ、観光収入600億ユーロを達成する野心的な目標を掲げています。観光業は国内総生産(GDP)の7.5%を占め、200万人の直接・間接雇用をもたらすフランス経済の鍵となる産業です。

 美食はフランス観光の魅力を支える柱の1つです。フランスを訪れる旅行者の3分の1が食の文化遺産を訪仏動機に挙げるほど、美食はフランスの国際的な認知度向上に寄与しています。フランス料理の豊かさと独自性、郷土色の多様性、ユネスコ無形文化遺産に登録された「フランス人の美食術」は、いずれも世界トップの観光大国の座の維持に貢献する切り札です。グード・フランスはこの卓越したノウハウを前面に出し、訪仏観光の促進に欠かせないイベントとなっています。

 詳しくはグード・フランス公式ホームページ(英語)をご覧ください。

PDF - 3.3 Mb
「グード・フランス2019」報道資料(フランス語)
(PDF - 3.3 Mb)
© Judith Litvine / MEAE
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最終更新日 22/03/2019

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