ロワゾー・ヨーロッパ問題担当大臣がイギリスを訪問 [fr]

 ナタリー・ロワゾー・ヨーロッパ問題担当大臣は3月7日、イギリスに在留するフランス人に呼びかけるため、ロンドンを訪問します。在外フランス人社会の中でもイギリスは有数の規模です(在英フランス人登録者数14万7,000人)。ロワゾー大臣はブレグジット後もイギリスに在留するヨーロッパ出身者の権利保護を重視する姿勢を改めて表明します。

 ロワゾー大臣はイギリスのステファン・バークレー・ヨーロッパ連合(EU)離脱担当大臣と会談します。イギリスのEU離脱をめぐる議論の現状について意見を交換します。ロワゾー大臣はこの機会に、離脱協定に再交渉の余地はない一方、フランスとEUは特にEUとイギリスの将来の関係に関する政治宣言について、明確化すべき点を議論できることを改めて表明します。イギリスが万が一、交渉期間の延長を要請するとしても、われわれは明確で信頼できる見通しがなければ受け入れることはできません。

 ロワゾー大臣は労働党の影のEU離脱担当大臣であるキア・スターマー下院議員、保守党のドミニク・グリーヴ下院議員とも面談します。とりわけイギリス議会の日程について意見交換を行います。

 ロワゾー大臣は滞在中、イギリスのジェームス・ブロークンシャー地方自治大臣と「仏英市長サミット」開会式に出席します。このイベントは2018年1月にサンドハースト仏英首脳会議で承認された原則に基づき、われわれが英仏双方で取り組むべき極めて類似した課題に協力して対処するため、市長や地方議会議員が新しいパートナーシップを発展させることを目的とします。

 ロワゾー大臣はイギリスの主要大学の一つであるロンドン・スクール・オブ・エコノミクスで、ブレグジット、EUの未来、2国間関係をめぐる演説を行います。

最終更新日 07/03/2019

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